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嶺南エリア

  • 氣比神宮

    所在地:敦賀市曙町

    大宝2年(702)の建立と伝えられる気比神宮は、北陸の総鎮守。高さ10.9メートルの大鳥居(重要文化財)は、木造としては春日大社、厳島神社と並ぶ日本三大鳥居のひとつに数えられています。荘厳な境内は越前一の宮としての風格が漂い、市民の静かな散策の場ともなっています。
    かつては松尾芭蕉も同神宮を訪れ、いくつかの句を詠んでいます。境内には芭蕉像が立っています。

  • 気比の松原

    所在地:敦賀市松島町

    「気比の松原」は、「虹の松原」「三保の松原」とともに日本三大松原のひとつに数えられる国の名勝です。青い海と白砂青松の織りなす光景は、まさに自然美の傑作。かつては気比神宮の神苑として守られたところで、平均樹齢200年を超えるアカマツ・クロマツからなる17,000本の松林は、市民の散策路やジョギングコースとして親しまれています。敦賀市のシンボルともいえるところです。

  • 三方五湖レインボーライン

    所在地:美浜町・若狭町

    低い山々の谷間にちりばめられた三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖がかもしだす微妙な色あいは神秘的です。全長11.2kmのレインボーライン(有料道路)からその違いがよく分かり、五湖と日本海のダイナミックな景観が楽しめます。また2005年11月にはラムサール条約に登録されています。

  • 御食国若狭おばま食文化館

    所在地:小浜市川崎3-4

    この「御食国若狭おばま食文化館」には、若狭おばまにおける食の歴史・文化を展示する「ミュージアム」、郷土料理などを作り味わう「キッチンスタジオ」、伝統工芸を肌で感じる「若狭工房」、海草・薬草湯など「癒し」を提供する温浴施設「濱の湯」があり、若狭おばまの魅力を満喫できます。

  • 明通寺

    所在地:小浜市門前

    うっそうと繁った杉木立に囲まれて、ひっそりと木洩れ日を浴びながら、しかも威風堂々としてたたずむ国宝の本堂と三重塔をもつ明通寺。
    JR小浜駅から7.5km離れた、松永川の上流、カジカの声がする幽谷にあり、藤原時代の仏像4体は、重要文化財に指定されています。

  • 若狭神宮寺

    所在地:小浜市神宮寺

    奈良・東大寺の二月堂への”お水送り”はこの神宮寺の神事として有名。
    神体山を借景に若狭随一の木造本堂(重文)が雄大な景観を見せてくれます。力強い木造金剛力士像を安置した仁王門(北門)は重要文化財となっています。

  • お水送り(神宮寺)

    所在地:小浜市神宮寺、鵜の瀬

    若狭路に春の訪れを告げるお水送り。3月12日の奈良・東大寺お水取りに先立って、3月2日に小浜・神宮寺と鵜の瀬で行われる送水神事です。鵜の瀬では、神宮寺の別当が送水文を読み上げ、お香水を竹筒から川面へ。注がれたお香水は10日間かかって、東大寺の二月堂の若狭井に届くと言い伝えられています。

  • 蘇洞門(そとも)

    所在地:小浜市内外海半島

    内外海半島の先端にある波の浸食によってできた岩の門。
    大門と小門からなる自然の造形で、コウモリ穴、かくし水、華洞門、地獄門、網掛岩、ライオン岩、親子亀岩、白糸の滝、千畳敷などと名付けられた奇岩・洞穴が多くあり、この辺りは約6キロにわたり変化に富んだ海岸線が楽しめます。

  • 常高寺

    所在地:小浜市小浜浅間

    常高寺は、寛永7年(1630) 常高院栄昌尼が夫の京極高次の死後京都妙心寺の槐堂和尚を招いて開祖とし、栖雲寺を移転させた跡地に常高寺を創建しました。常高院栄昌尼は、お市の方と浅井長政の3姉妹の次女(お初の方)として生まれ、寛永10年(1633)江戸で亡くなりましたが、その後侍女たちと共に常高寺に葬られました。
    現存する常高院の貴重な肖像画、自筆の消息、墓所の他、書院に遺るこの壁画が、往時の盛運を偲ばせています。

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